今回ご紹介する物件は、熱海の街のどまんなか。

観光の人や地元の人で連日賑わう、熱海銀座通り商店街を海側へ抜けた先の、こちらのビル。

エントランスから、エレベーターで最上階へ上ります。

扉を開け、早速出迎えてくれるのが、備え付けのシューズボックスと、飾り棚。

棚にはお気に入りの雑貨を飾っても、季節の花で彩りを添えても、帽子を置いても可愛いかもしれません。

毎日お部屋に帰るたび、真っ先に自分の好きなものが目に入るって良いですよね。

キッチンを通過し、まずは居室から見ていきましょう。

2023年12月にリノベーションされたばかりのこちらのお部屋。

清潔感のある真っ白な壁、明るい色のフローリングは、どんな家具でも合わせやすいですね。

こちらの一角、ワードローブにぴったりですね。

カバンや小物などは備え付けの棚に、衣類はポールハンガーや、ハンガーラックを置いて収納。

さらに間仕切りにカーテンを付けてみたら、ちょっとしたウォークインクローゼットの出来上がり。

そして、居室の一面には大きな窓。太陽の光をいっぱい採り込んで、お部屋全体を明るく、開放的な印象にしています。

バルコニーはありませんが日当たりが良いので、部屋干しでもお洗濯物を乾かせそうです。

観葉植物を育ててみても、映えそうな窓辺ですね。

窓の外には、熱海銀座通り商店街の人通りが。

そしてその先には、熱海の山々の緑。

人々が街を楽しむ観光地でありながら、自然も案外近くにある。

海は見えずとも、これもまた、熱海らしい景色です。

それでは、居室からキッチンの方へと戻ってみましょう。

キッチンには、コンロが3口、魚焼きグリルも付いています。

熱海の特産品のひとつは、魚の干物。

商店街にも干物屋さんが並び、朝から営業されています。

朝起きて、干物を選んで、家で焼いて食べる…熱海らしい1日の始まりを満喫できるお部屋ですね。

移動式のワゴンなどがあると、さらにお料理がしやすくなりそうです。

キッチンの横の扉を開けると、洗濯機置き場があります。

その先は3点ユニットバスとなっています。

お風呂に入る時、服を脱いでそのまま洗濯機へ、が可能な動線、何気にありがたい…！

街なかのお部屋に住むなら、自炊はもちろん、外食も楽しみたいところ。

こちらの物件のすぐそばには、老舗のレストラン「クレール」。

地魚を使った欧風料理の美味しいお店です。

扉をひとつ開けて、外に出れば、そこはもう熱海の街なか。

カフェやレストラン、バーやスナックの開拓はもちろん、日帰り温泉も、毎日の生活の一部として楽しめる立地です。

ワンルームは、リモートワークをされる方だと、生活とお仕事の空間が同じだと気分転換しづらい、と感じることがあるかもしれません。

そんな時には、銀座通り商店街の中のコワーキングスペース「naedoco」を使うという選択肢もあります。

街を楽しみ、街の中に生活の軸を置きたい、街全体を自分の家のように使いたい、という方にぴったりのお部屋。

ぜひ、お気軽にご相談ください。