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DATE2026.05.24

この記事を書いた人

ひらい めぐみ

歩いて知る、熱海のこと。街の素材収集めぐり

 

お家探しをする際、間取りや設備と並んで気になる周辺情報。初めて住む街ならなおさら、近辺に何があるのか、住むところはどんなエリアなのか知っておきたいところ。

 

そんな物件記事に欠かせない周辺情報の素材を集めるため、今回はマチモリ不動産の広報スタッフとともに、気になるスポットを巡ってきました。

 

 

熱海駅〜駅前商店街

 

まずは熱海駅前で集合。新幹線の車窓からも見える青のグラデーションの駅ビルは、熱海の海と空をイメージしているそう。

 

「熱海に来た!」と気分が上がるデザインで、見るたびにうれしい気持ちになります。

 

 

 

 

まずは駅前をぶらり。古くから続く平和通り名店街と仲見世商店街があります。

 

 

 

 

温泉まんじゅうのお店や干物屋さんなど、熱海らしいお土産を扱うお店が並びます。この日は連休前の平日でしたが、ご覧の通り大賑わいでした。

 

 

 

 

 

実は一本裏道を入ったところにも、魅力的なお店がたくさんあるんです。

 

 

 

 

細い道を進むと、まだ通ったことのない道を発見。歩けば歩くほど魅力的なお店が見つかり、RPGの中の主人公のような気分になれます。

 

 

 

 

▲ 香蘭亭は17時から営業のようだったので、今度帰りに寄ってみたい!

 

 

坂道が多めの熱海では、車かバスでの移動が便利。駅を出て左方向に進むとバスロータリーがあります。駅前の乗り場が街のあちこちに点在していないのが地味に助かります……!

 

 

 

 

 

熱海梅園

 

バスに乗って、まずは熱海梅園へ。

 

 

 

 

生い茂る青々とした緑に囲まれ、深呼吸したくなる気持ち良さ!

 

梅の開花シーズン後の訪問でしたが、年中通してお散歩しにきたくなるスポットでした。梅園の近くに住みたい。

 

 

 

 

韓国庭園

 

梅園内には、いくつかの建造物があります。韓国庭園もそのうちのひとつ。

 

2000年9月に熱海で行われた日韓首脳会談の翌日、当時の総理大臣と大統領が梅園を訪れたことを記念して整備された庭園。朝鮮時代の伝統様式と手法を取り入れ、おおよそ400年前の韓国庭園を再現したものなのだそう。

 

 

 

 

 

ちなみに韓国庭園では、梅まつり・もみじまつり期間のみ足湯を利用できます。

 

 

中山晋平記念館

 

明治から昭和にかけて活躍した作曲家・中山晋平の別荘を、西山町より梅園内に移築し、一般公開している記念館。こちらも見学可能です。

 

 

 

 

戦争が激化した1944年、中山晋平は東京都中野区から熱海の別荘へ移住し、1952年に65歳で亡くなるまでここで暮らしていたそう。

 

 

 

 

名前を聞いたことはなくても、盆踊りで必ず流れている「東京音頭」、「シャボン玉」や「てるてる坊主」といった、中山晋平が生み出した童謡や大衆歌謡なら誰しも耳にしたことがあるはず。

 

館内には作曲に使用したピアノ、直筆の譜面、当時のレコードなど貴重な資料が展示されていました。

 

 

 

 

澤田政廣記念美術館

 

日本の美術界で活躍した熱海出身の彫刻家・澤田政廣の作品を展示した記念美術館も梅園の中にあります。

 

 

 

 

館内へ入ると、エントランスホールの頭上に、約5mのステンドグラスの作品「飛天」が。澤田政廣が好んだ縁起のいいモチーフで構成され、来館者へのもてなしの心を表している作品なのだそう。

 

 

 

 

この美術館の特徴のひとつが、多くの彫刻作品が展示ケースに入れられることなく展示されていること。

 

細部までこんなに間近で鑑賞できることはなかなかないだけに、時間を忘れてひとつひとつをじっくり見入ってしまいました。

 

 

 

 

 

たびたび登場する人魚のモチーフは、澤田政廣が若き頃に谷崎潤一郎の短編小説『人魚の嘆き』を読んで感銘を受けたことがきっかけになっているそうで、『人魚』という作品も展示されていました。

 

洞窟のような神秘的な館内には、各所に美しいステンドグラスがあり、建物全体もひとつの作品のよう。また訪れたいなあ。

 

 

 

 

 

 

▲ お手洗いのサインまで素敵でした

 

 

 

CHABAKKA TEA PARKS 熱海店

 

最後にやってきたのは、鎌倉発の日本茶セレクトショップ「CHABAKKA TEA PARKS 熱海店」。2024年4月に熱海市銀座商店街にオープンしたお店です。

 

こちらでは、「ドラフトティー」というちょっと変わったお茶をたのしむことができます。ドラフトティーとは、日本初のビールサーバーから窒素をたっぷり含ませて注ぎ淹れるクリーミーな泡が乗った日本茶のこと。実際にサーバーから注ぐ体験ができます。

 

 

 

 

 

▲ 最初は泡だらけで不安でしたが、徐々に泡がなくなり、クリアなお茶の色に。すっきりしていながらクリーミーさも感じられる飲み心地で、新感覚のお茶でした!

 

 

ドラフトティーだけでなく、熱海産の食材を生かしたお茶漬け、抹茶やほうじ茶を使ったカヌレやジェラートなどのスイーツも提供されています。この日は遅めのランチとして、お茶漬けも注文。

 

急須に入ったほうじ茶をかけていただくお茶漬けは、香ばしくも、ほのかに甘い味わい。鮭が惜しみなく使われていて、かろやかなのにしっかりと食べ応えがありました。

 

 

 

 

店内には、手土産や贈り物にもぴったりなお茶やお茶漬けの素、お茶を使ったお菓子なども販売されています。常温で日持ちするので、手土産に迷ったときにも重宝しそう。

 

 

 

 

歩きながら気になるお店がまだまだたくさんありましたが、また次回に……!

 

 

 

 

 

バスから青々とした海と空を眺めながら、熱海らしさを感じる。

 

 

 

 

熱海に馴染みのない方、これから移住を考えている方にも、物件の記事から「ここ住んでみたい!」と想像を膨らませていただけるよう、これからも物件の周辺情報もしっかりお届けしていきます。

 

新しい物件情報を定期的に更新していますので、ぜひ「物件一覧」のページも覗いてみてくださいね。