今回ご紹介するのは、カメラのファインダーのような窓が特徴的な、ブラウンのレンガに覆われたこちらのマンションの一室です。

マンション名の「アビタシオン」のロゴが特徴的なフォントで素敵です。

エントランスを抜けるとまずは十分すぎるほど広い待合スペースが。

その奥には、ちょっとしたフィットネススペースもあります。

エレベーターに乗り、早速一階のお部屋へ行ってみましょう。

玄関はコンパクトながら、とっても綺麗。

玄関だけでなく、部屋全体をフルリノベーションしているので、すみずみまでぴかぴかです。

玄関の扉を開けてすぐ目の前に広がるのは、広々としたリビング。

天井が高く、実際の広さ以上の開放感があります。

こちらのお部屋はなんと家具つき！　別荘や二拠点生活のお家を探している方は、すぐにここでの生活をはじめることができます。

すでにコーディネートされていて、お部屋全体のバランスがとれているので、ホテルにいるような心地よさ。

実際に生活しながら必要なものを少しずつ買い足していくのもたのしそうです。

窓の外のバルコニーからは、海と山のどちらも望むことができます。

ベランダにキャンプチェアを置けば、自分だけの穏やかな時間を過ごせるとっておきの場所に。

陽の光があたって水面がきらきらと反射する海を眺めながら、コーヒーを飲んだり、読書をしたり、考えごとをしたり。なにもせずぼーっと過ごすのもまた、しあわせな時間。

リビングの壁に飾られているのは、現代アーティスト新井文月氏の作品。

お部屋全体はモノトーンと木材の家具のシンプルな配色で統一されているので、絵画があることで遊びごころを感じる空間に仕上がっています。

また、こちらの海をテーマにした作品は家具と同じく、譲っていただけるそう…！(ダイニングテーブル側の作品は除く)

ダイニングテーブルの横にある扉をスライドして開けると、もうひとつのお部屋が。

ダブルベッドが二台並んでもゆったりとした広さの寝室。シンプルな空間に、ブルーのベッドスローが映えています。

天井やベッドのそばのライトがやわらかな光量で、やさしく入眠モードへ誘ってくれそう。

寝室に窓はありませんが、スライドのドアをすべて開くとリビングの光が入るので、自然光ですっきりと目を覚ますことができます。

つづいてはキッチンへ。

玄関の扉、実は内側はスカイブルーになっているんです。

このお部屋全体がチュニジアンブルーをテーマにリノベーションしたそうで、先ほどの寝室のベッドスローや、リビングに飾られていた絵画など、至るところにブルーがアクセントカラーとして使われています。

キッチンは3口コンロでグリルつき。ぴかぴかで清潔感があり、料理がたのしくなること間違いなしです。日常的に料理する方は、レンジや冷蔵庫を買い足すのが良さそうです。

熱海駅までは東海バスで10分、いちばん近いバス停からは徒歩4分ほど。近辺にスーパーがないため、駅のほうへ用事がある際、一緒にお買い物を済ませると便利です。

独立洗面台には、大きくて横長のLED付き（3色調光可能＆曇り止め付き）の鏡が。

洗面ボウルはホテルライクなデザインです。

洗面台の下は、タオルや日用品のストックを収納するスペースとして活用できそう。

お風呂には大きな窓がついていて、浴室からも海を望めます。

こちらはうれしい個別温泉。

ちょっと熱めのお湯を入れ、窓を開けて外気に触れながらゆっくり浸かる、露天風呂スタイルがおすすめです。

シャワーヘッドは通常のものと、オーバーヘッドシャワーの2種類が設置されています。

陽の光が差し込む美しい佇まい。ガラス戸も素敵です。

お手洗いは、玄関から入ってすぐ左手の扉を開けた場所にあります。ウォシュレットつきで、こちらもぴかぴか。

お部屋に洗濯機はありませんが、マンション内にコインランドリーがあります。

乾燥機も設置されているので、お天気を気にせず洗濯できるのはうれしいですね。

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家具つきですぐにでも住める快適な環境が整っていますが、強いて気になるところをあげるとしたら、収納がないことでしょうか。

定住ではなく、別荘地としての利用であればそこまで気にならないかもしれませんが、定期的に二拠点生活の住居として住む場合は、寝室にスリムな収納家具を置いたり、リビングにオープンラックを置いたりと、暮らしに応じてお部屋をアップデートしていくとより生活しやすい空間になります。

「眺望の良さ」「温泉つき」「リノベ済み」と人気の条件が揃った、熱海で新しい生活をはじめるのにぴったりな物件。ぜひお気軽にお問い合わせください！